洋菓子、フランス菓子のBoule De Neige(ブールドゥネージュ)オフィシャルサイト

今月のスペシャル

Quatorze Juillet

Quatorze Juillet

【北上本店】【緑が丘店】

 

7月14日はパリ祭です!フランス全土、特にパリ市民にとって最大の祝日、革命記念日です。1789年の「バスチーユ監獄襲撃」と、この事件の1年後1790年7月14日【建国記念】が起源となり制定されました。毎年この日は民衆自身の手で自由を勝ち取った「勝利の日」としてフランス全土で休日を祝います。パリ祭当日は、各地で花火が打ち上げられ、シャンゼリゼ通りでは軍事パレードが行われます。今年はマクロン氏がフランス史上最年少での大統領就任で更に盛り上がることでしょう!さて、パリ祭にちなみ、フランス菓子とは何か?自問自答しています。フランス人には単純明快でしょうが、日本人にとってはまだまだ馴染みがないお菓子が沢山。フランス菓子は風土、文化、宗教などと密接な関わりを持っています。1つ1つ解き明かし、敬意を込め作り続けたいと思います。今回ご紹介するお菓子も全て伝統のシュー生地を使ったお菓子です。パリ祭迄の期間中は様々な伝統・郷土菓子をラインナップしていきます。

左上から順に 
Aルリジューズ  Bパリブレスト    Cエクレア 
Dボンヌフ    Eシューパリジャン  Fサント・ノレフィユタージュ・アンベルセ

フィユタージュ・アンベルセ 

Pate feuilletee inversee 
パータ・フィユテ・アンベルセ
逆折込みパイ生地

【北上本店】

フランス語で mille は「千」、feuille は「葉」を意味しており、一般的にmille-feuillは「千枚の葉」という意味だとされています。ミルフィーユに用いるフィユタージュ(パイ生地)は、四角く広げた小麦粉生地に平らにしたバターを乗せ、何回も折りたたんで作るもので、折りたたむ工程を重ねるほど層が増し、パリパリとした食感になっていきます。これに対してバターで生地を包み込んでいくのが今回ご紹介するフィユタージュ・アンベルセです。丁寧に折込み・丁寧にしっかり焼きこんだ一品です。舌の上でホロリと崩れる食感は美しいほど美味しい!通常クレームディプロマットをサンドして提供いたします。長い歴史に育まれたお菓子をこの機会に… 

フィユタージュ・アンベルセ  400円+税 

カラマンシー

タルト・ベルガモット
スリーズ 

初夏の新作が続々登場

【北上本店】

Calamansi

フィリピンや東南アジアに自生するとされるカラマンシーですが、実際はマンダリンとキンカンの交雑であると言われております。私にはゆずとライムの合わせた味に感じますが…どことなく懐かしい風味があり何より刺激的な酸味があります。カラマンシーとミルクチョコのマリアージュで生まれた新作です。

[写真 上]
カラマンシー 450円+税
 

Tarte au Bergamot

ベルガモットの果実は、生食や果汁飲料には使用されず、専ら精油を採取し香料として使用されます。アールグレイはベルガモットで着香した紅茶ですし、そのフレッシュな香りからオーデコロンを中心に香水にも使用されます。フランスではベルガモットナンシーというキャンディーが有名です。独特の酸味を放つ芳醇な味わいの素材を、今回はタルトに仕上げました。

[写真 中]
タルト・ベルガモット 480円+税
 

Cerise

フランスでは5月末~6月上旬が食べごろのスリーズ。ひとつの枝に何十粒、採りきれないほどの実をつけます。収穫後、赤黒くなるまで追熟することでより甘さを増します。見た目は日本のサクランボと異なりますが味は保証つき。フリュイ・ルージュ(赤いフルーツの総称)には酸味の強いものが多いですが、肉厚で甘みと酸味のバランスが良いフルーツです。そんなスリーズをなんとトンカ豆とマリアージュしました。

[写真 下]
スリーズ 480円+税
 

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